A亡くなった後は、まず弊社までお電話下さい。

その際、すべきことをご案内致しますのでご安心下さい。
具体的には、「故人の安置場所」へお運び致します。
例えば自宅・斎場・専用会館などの施設になります。
弊社は自社会館をご用意しておりますので、急ぎの際も迅速に対応できます。
「一度、自宅に帰してあげたい」「公営斎場でお葬式を行いたい」など、
ご希望をお伝え下さい。

A葬儀の日取りが決まってから連絡をしましょう。

訃報はできるだけ、お葬式の式場や日程が決まってから連絡を行います。
連絡を受けた方が混乱しないようにすることが大切です。
さらに、故人の交友関係に漏れがないか確認し、お知らせする方が多い場合は
連絡先をグループに分け、代表を決めて連絡を回してもらい、
スムーズにお送できるようにしましょう。

A菩提寺がある際は、安置後電話にて伝え、
これからの葬儀の日程調整を行います。

もし、菩提寺がなく宗教者様をご希望の際は
弊社が御社を紹介致します。
また、自由葬・火葬式を行い宗教的な儀式を行い場合も、
菩提寺がある際は連絡を行って下さい。

A遺影で使用する写真、そして印鑑をご用意下さい。

遺影として適切な写真は写真はピントが合っていて柔らかい表情のものを選びましょう。
また、印鑑は市区役所へ死亡届を提出する際に使用になります。
認印でOKですがシャチハタは使用できません。

A一般的には、故人の配偶者が喪主になります。

次に、長男、長女、次男以降、長女以降、故人の両親、
故人の兄弟姉妹という順番で近い方が務めます。
高齢などの理由により実務を代役の方がサポートして行うこともあります。

A病院指定の葬儀業者は断っても失礼にはあたりません。

ご自宅や安置場所まで搬送してもらった後に葬儀業者を変更することも可能です。
病院指定の葬儀業者以外にも見積りを取り、比較検討することをお勧めします。